サポート事例

Case

「いきなり大きな孫ができた」 ——笑いと信頼が生まれた、有料老人ホームへの道のり

男性
事例更新日:

「いきなり大きな孫ができた」

—笑いと信頼が生まれた、有料老人ホームへの道のり

 

■ はじめに
「身元保証人が必要だと言われたけれど、頼める家族がいない。」
入院中のIさんが退院後の行き先を考えていたとき、その壁にぶつかりました。そんな状況を見ていた病院のソーシャルワーカーさんが、シルバーすけっとに相談を持ち込んでくださいました。
まずはIさんのプロフィールをもとに提案書を作成し、ソーシャルワーカーさんを介してお話しいただきました。Iさんから「会ってみたい」との意向をいただき、後日ソーシャルワーカーさんを交えた三者面談を実施。その場でご契約の運びとなりました。
その後も入院中のIさんのもとへ面会を重ねるなかで、少しずつ状況を理解し、Iさんもシルバーすけっとのことを信用して、さまざまなことを話してくださるようになりました。
契約時、担当の相談員が「シルバーすけっとは家族の代行ですから、孫だと思って何でも言ってください」と伝えると、Iさんは笑いながらこうおっしゃいました。
「いきなり大きな孫ができたけど、今後どうぞよろしく。」
その一言が、これからの支援の出発点になりました。

 

■ 主な支援内容
・ 有料老人ホームへの身元保証代行
・ 外出同行(金融機関での入院費・未払い分の精算)
・ 有料老人ホーム候補施設の外観見学同行
・ 施設管理者による入居説明への同席
・ 入居に必要な書類・衣服・日用品等の確認と購入
・ 退院当日の事務手続きから入居までの全対応

 

■ 支援の様子
シルバーすけっとの関わりは、書類に署名するだけでは終わりません。 Iさんが新しい暮らしを安心して始められるよう、退院の日まで一緒に動き続けました。
まず取り組んだのは、外出許可を得てのお金の整理です。入院費や衣服の貸し出しに未払い分があったため、金融機関に同行して引き出しを手伝い、その場で支払いを済ませました。そのままの足で、入居候補の有料老人ホームを外観見学。「ここはどんなところだろう」と、Iさんと一緒に確かめる時間をつくりました。
Iさんが候補の中からご自身で施設を決めると、今度は管理者からの入居説明に同席。 必要な書類、準備すべき衣服や日用品を一緒に確認し、入居に向けた準備を整えました。
退院当日は、病院での退院手続きから施設への入居まで、シルバーすけっとのスタッフが一貫して対応。Iさんが「次はどこへ行けばいいの?」と不安になる場面をつくらないよう、最初から最後まで隣に立ち続けました。

 

 

■ Iさんのご感想(入居翌日)
入所の翌日に面会すると、Iさんは笑顔でこう話してくださいました。
「昨日はぐっすり寝れました。こんなに早く寝るのは久々だったよ。」
自宅でひとりで家事をこなし、ずっと気を張っていた日々。 その疲れがやっと解けたようなその表情が、すべてを物語っていました。

 

 

■ おわりに
「身元保証人がいない」は、もう行き詰まりではありません。
Iさんのケースが示すように、入院中であっても、頼れる家族がいなくても、本人が安心できる場所へ移り住む方法はあります。シルバーすけっとは、その道のりを一緒に歩くパートナーでありたいと考えています。
ご本人だけでなく、病院のソーシャルワーカー・ケアマネジャー・福祉関係者の方からのご相談も承っております。「こんなケース、相談できるかな?」と感じたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

一般社団法人 シルバーすけっと

0942-85-8870

受付/8:00〜17:00

キーワードから事例を探す

  • カテゴリーなし
身元保証はシルバーすけっとにご相談ください。